野菜を長持ちさせる方法※新鮮なうちに正しい保存方法をすれば2倍長持ち

健康のためにも野菜を頻繁に食べる人は多いでしょう。
しかし、野菜は生物なので正しく保存しないとすぐに傷んでしまいますよね。

では、どうしたら野菜をできるだけ長持ちさせることができるのでしょうか?
ここでは野菜の保存方法を重点に、さまざまな情報を紹介していきます♪

<h2>野菜の基本知識※長持ちするためのコツ

野菜は生物なので、保存するといえば冷蔵庫に入れるのが正しいと思う人が多いはずです。
しかし、野菜の種類によっては常温で保存したほうがいいものもあるのです。

野菜をできるだけ買った時の新鮮な状態のままにするには、野菜の正しい保存方法を知る必要があります。

そして、そのまま保存するのではなく、さまざまな道具を使えばさらに野菜の鮮度を保つことができることが分かりました♪

さまざまな道具とはどんなものなのでしょうか?

野菜を長持ちさせるために使う道具とは?

野菜を長持ちさせるため使う道具は、どこの家庭にもあるものばかりです♪
購入するとしても低価格のものばかりなので、誰でもすぐに試すことができますよ。
早速どんな道具なのかを紹介します。

野菜を長持ちさせる道具①【新聞紙】

野菜を長持ちさせるために一番使われるのが新聞紙です。
八百屋やスーパーに行くと、古い新聞紙が置かれていることがありますよね?
あれは、野菜の鮮度を保つために新聞紙が効果的であることを定員さんが知っているからでしょう。

新聞紙はそのままでも乾燥を防いで余分な水分を吸収する効果が期待できますが、濡らすとますます効果がアップします☆
濡らした新聞紙をしっかり絞り、野菜を包むだけなのでとても簡単ですよ。

野菜を長持ちさせる道具②【ラップ】

ラップは切り口がある野菜を新鮮に保つために使えます!
スーパーや八百屋でも、あらかじめカットされた野菜がラップに包まれて売られていますよね?

自宅でも同じように、切った野菜の切り口に空気が触れないようにとラップをまくと鮮度を長持ちさせることができます。

野菜を長持ちさせる道具③【袋】

エチレンガスを発生させる野菜(ブロッコリー・アボカドなど)は、冷蔵庫の野菜室にそのまま入れてしまうと他の野菜が早く傷んでしまう原因になります。
他の野菜を長持ちさせるには、できるだけエチレンガスを吸収させないことが大事。

そこで使えるのがビニール袋です♪
特に丸ごとの野菜(キャベツ・レタス・トマトなど)はビニール袋保存がおすすめ。
ビニール袋に入れて軽く封をすると長持ちさせることができます♪

この時きつく封をしてしまうと、野菜が呼吸ができない状態になってしまうため注意しましょう。
結んで封をする場合は、軽く結ぶ程度が丁度いいと思います。

野菜を長持ちさせる道具④【つまようじ】

なんと、野菜を長持ちさせるためにつまようじが使えるのです!
一番つまようじが効果的なのは、比較的食べられることが多いレタス・キャベツ・白菜などの芯がある野菜。

やり方は、つまようじ3~4本を芯に刺すだけです。
この時に、できるだけ奥まで差し込むようにしてください。
この状態のまま冷蔵庫に入れるだけで、なんと2週間程度は新鮮な状態が保てます!

とても不思議なことのように感じますが、これはつまようじを刺すことで水の通り道ができるため。
とても簡単ですが、つまようじを刺す時はくれぐれも怪我に注意してくださいね。

野菜を長持ちさせる道具⑤【キッチンペーパー】

キッチンペーパーもどこの家庭にもあるものですよね。
やり方はとても簡単で、乾いたままのキッチンペーパーで野菜を包みビニール袋に入れて冷蔵庫に入れるだけです☆

この時に、できるだけビニールの中に空気が入らないようにしてください。
これでキッチンペーパーが余分な水分を吸い取り、吸った水分を野菜に戻してくれるため野菜が長持ちするのです。

きゅうり・根菜類・ブロッコリーなど、あらゆる野菜の鮮度を保つために効果的ですよ☆

野菜を保存する時になぜ新聞紙を使うの?代わりになる物は?

野菜を保存するためには新聞紙に包むのが効果的だとお話しましたが、なぜ新聞紙なのでしょうか?
紙がいいのであれば他のものでもいいはずですよね?

私もこれはかなり気になったので真相を調べてみたところ、野菜を包むのは新聞紙でなければいけない理由がありました!

例えば、代わりにコピー用紙を使うと新聞に比べてサイズが小さいため、包むことができる野菜が限られてきます。
また、使用済みのコピー用紙の場合は、インクが野菜の水分でにじんでくる可能性があり不衛生です。

では新聞に折り込まれているチラシはどうなのでしょうか?
チラシにはさまざまな紙質がありますが、ツルッとした紙質のものは吸水性が低くコピー用紙と同じくサイズが小さめ。

このように、新聞に比べると他の日常で使われている紙は野菜を保存するために使うにはあまり適さないのです。

では、「うちは新聞を取っていない!」という家庭はどうやって野菜を保存すればいいのでしょうか?
ご安心ください♪

新聞紙の代わりに、キッチンペーパー・ペーパーナフキン・電話帳・書道用の半紙などが代わりに使えますよ。
ただ、いずれも新聞紙に比べると小さめなので、何枚かを重ねて使うようにしましょう。

野菜を長持ちさせる保存方法

ここからは、保存方法別に適した野菜を紹介していきます☆
保存方法にはさまざまありますので、今までやっていた保存方法が合っていたのかを確認してみてください。

【常温保存】で長持ちする野菜

人間でも寒すぎると辛いですよね?
これは野菜も同じで、寒すぎると低温障害を起こしてしまう可能性があるものがあります!

具体的には、さつまいも・じゃがいも・玉ねぎなど。
これらの野菜は、売られている時も常温ですよね?
つまり、冷やしすぎによる低温障害を防ぐためです。

また、即冷蔵庫に入れがちのトマト・きゅうり・ナスも冷やしすぎると水っぽくなってしまいます。
ただ、室温が20度以上になる場合は冷蔵庫に入れましょう。
常温は15度以上20度未満と定められているからです。

【冷蔵保存】で長持ちする野菜

冷蔵庫に入れたほうが長持ちする野菜は…

・ほうれん草などの葉物
・カットされた野菜
・アスパラガス
・キャベツ、レタス
・ブロッコリー

カットされた野菜とはかぼちゃ・大根などが考えられますが、切り口が一度空気に触れているため傷みやすくなっています。
ですから、保存は冷蔵庫が適しています。
丸ごとの場合は、風通しの良い冷暗所で保存することができます。

ほうれん草などの葉物は冬は常温保存でもOKですが、気温が20度以上になると痛みが早くなるので冷蔵庫に入れて保管しましょう。

【冷凍保存】で長持ちする野菜

冷凍は全ての食材を長持ちさせることができますが、野菜の場合は冷凍すると美味しさが損なわれてしまうものもあります。

冷凍保存しても美味しさが損なわれない野菜は、ピーマン・玉ねぎ・ほうれん草・オクラ・かぼちゃ・大根・きゅうり・キャベツ・セロリなど。

これらの野菜は冷凍保存すると1~2ヶ月間は保存できるため、買いすぎて余ってしまった時などに冷凍保存しましょう。

ほうれん草・かぼちゃ・は軽く茹でてから保存袋に入れて冷凍し、その他の野菜はみじん切りにして保存袋に入れれば冷凍保存ができます♪
ただ、生のまま冷凍保存すると食感が少し変わってしまうのが玉にきず。

食感が変化してしまうことを防ぎたい場合は、一度茹でてから冷凍するようにしてください。

【天日干し】で長持ちする野菜

天日干しとは、竹ざる・巻きす・魚焼き用の網・洗濯用ピンチなどを使って日光にあてる方法です。

湿気が少ない冬の午前中が天日干しには適していますが、夏でも日当たりと風通しが良い場所なら干すことができます。

天日干しに向いてる野菜は比較的水分が少なめの、さつまいも・かぼちゃ・人参・じゃがいもなどです。

ただ、これはあくまで向いている野菜でほぼ全ての野菜が天日干しにすることが可能!
水分が多い野菜(トマトなど)は、あらかじめキッチンペーパーなどで水分を十分に拭き取ってから干すようにしましょう。

天気にもよりますが、水分の少ない野菜は2日間程度で完全乾燥状態になります。
水分が多い野菜は、干す時間を長めにしてください。

もっと簡単に野菜を長持ちさせるとっておきの方法

野菜を長持ちさせる方法はいくつかありますが、もっと手軽に野菜を長持ちさせたいと思う人には、オゾン水や野菜専用の洗浄水(ベジシャワーなど)をおすすめします♪

オゾン水は殺菌・除菌・脱臭効果が期待できるため、オゾン水で洗ってから保存することで細菌の繁殖を遅らせることが可能になります。

野菜専用の洗浄水はアルカリイオン水と炭酸カリウムのみを使用した安全なものが多く、私も使用済みの「ベジシャワー」は特におすすめです♪

野菜の残留農薬や化学肥料などをスッキリ落としながら、食中毒の原因になる細菌の発生を抑制!
ベジシャワーで洗ってから保存すれば、より野菜の栄養素と新鮮さを長期間キープすることができますよ。